カナダの薬剤師に求められるものって?

久しぶりの投稿です。 先日日本の薬剤師さんとお話しする機会があり久しぶりに日本で働いていた時のことを思い出しました。 そこで思ったことですが、、、 カナダで薬剤師として働いていて日本と大きく違うなと思うことは 薬剤師の社会的立場がすごく高いということです。 ここカナダでは、患者さんが薬剤師に求めているのは 知識です。

日本で働いていた時は、髪の色、髪型、爪、指輪、アクセサリーなどすごく注意されましたが、ここカナダでは患者さんはそういうことはほとんど気にしていません。 ネイルなどしていても、薬局長もそのネイル素敵だね。ということはありますが、ネイル禁止なんて話は聞いた事はありません。

仕事柄きちんとしていることは大切ですがおしゃれに関してはお好きにどうぞという感じですね。指輪もでっかい指輪をして仕事してる人も多いですね 笑 そのかわり、プロとして働くことを望まれます。日本ではわからないことは、薬剤師みんなでいろいろ相談なんてことはありますが、カナダでは、自分が関わったことは自分で対処というこが基本で、他の薬剤師も関わってくることはありません。自分のことは自分でということが基本なので、つねに勉強し続けることが望まれます。よくもわるくも個人主義ですね。 なのでカナダで働くということは、しっかりすることがすごく望まれます。 働きだした当初は、日本のみんなで解決っという風習が懐かしくて懐かしくて、あと日本でもう少しプロ意識を教えてもらっておけばと思いました。日本はちょっぴり薬剤師といお仕事が、ぬるま湯ですね。 ただ日本の薬剤師にもいいところがあります。それは次回書いてみたいと思います。      

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