経口避妊薬の副作用

経口避妊薬の副作用にはいろいろあります

  1. 吐き気(nausea)
  2. 体重増加(weight gain)
  3. 乳房の張り(sore or swollen breasts)
  4. 出血量の減少(Lighter period)
  5. 生理と生理の間の不正出血(spotting between periods)
  6. 気分の変化(mood changes)
  7. 頭痛(headache)
  8. 胸の痛み(chest pain)
  9. お腹の痛み(abdominal pain)

軽い頭痛や上記の1から6の副作用の場合は薬を飲み続けてください。たいていの副作用は2〜3ケ月でなくなります。もし2シート以上薬を飲んでも副作用がなくならない場合や、どんどん悪くなっていく場合はお医者さんに相談してください。ホルモン系のお薬の場合どうしても合わない方がいるので、その場合はちがう経口避妊薬に変えてみて様子をみることが多いです。

どうしても頭痛や不正出血がある場合は不安になると思いますが、なんで私だけ?とはおもわず病院で相談してください。体にあう経口避妊薬に出会うまでに薬を2〜3回薬を変えたっていう方も結構いるので、薬を変えてみるっていうのはよくあることです。お医者さんもそういう状況になれているので、

じゃあこっちのに変えてみる?ってさらりと言ってくれたりします。笑

ただひどい頭痛や上記の8〜9の副作用が出た場合はすぐにお医者さんにみてもらってください。

 

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