バンクーバー情報誌、ライフバンクーバー記事のお手伝い。

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症状や種類別、日本とカナダの市販薬の違いリンク

少し前になるのですが、カナダの情報をいろいろ発信されているライフバンクーバーさんに掲載されました!

1)日本とカナダの市販薬の違い

日本語通訳サービスを行っているTransMedさんのお手伝いをさせいていただきました。いつの間にか当たり前になってしまっていたカナダの市販薬ですが、日本の市販薬と比較してみるといろいろな違いがあり、あらためて国がちがうと薬もこんなに違うんだな〜っと

カナダの薬局でなんのお薬をかったらいいのかわからない!というかたは是非読んでみてください。日本の薬剤師さんにとってもおもしろい記事になってると思います。普段あたりまえに薬局にあるお薬が、海外では承認されていなかったりなどなど。

この記事のお手伝いをさせていただいて、自分にとってのあたりまえが、日本から来た方にとっては、え?これなに?ってことになることにあらためて気がつきました。気がつかないうちにカナダの薬の方が詳しくなっている自分に驚いてます。笑

日本の薬の名前を聞いてもぴーんとこない!って時が・・・

Thanks for giving me this opportunity!

2)カナダで病院にいきたい時は、Trans Medさん?

カナダで体調が悪くなった時、一人で病院にいくのは不安ですよね。

通じるかな?診察料は?お薬は?などなどいろいろなことが心配になるはず。

そんな時、便利だなーっと思ったのが、医療通訳サービスをされているTrans Med さん。

私は来た時そんなサービスがあるとは知らず、一人で病院に行った覚えが・・・・・

海外医療保険をもっていたので、こういうサービス使えばよかった!と後悔です 笑

海外医療保険に加入されてるかたは、診察料、お薬代などの心配をすることなくDrの診察をうけれるし、通訳までもしてもらえるみたいで 一石二鳥です。調子の悪い時に、日本語で対応してもらえるのは、やはりかなりポイント高いと思うのですが〜 

womanreliefひと安心!

 

3)海外に行く時は保険が一番大切(海外医療保険)

日本だとあたりまえにうけている医療ですが、ここ北米の医療事情は違います。

なので、海外にいく!という時はまず一番に保険に加入してください。

たま〜に、もったいないから保険に入っていませんなんていう、医療関係者からしたら

あ•り•え•な•い!!ことをいう方がいますが・・・

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絶対 保険だけは加入してからきてください!

というのも、ここカナダでは

ちょっとした怪我で病院に行ったら、何十万もの支払いが。

もしICUに一泊するようなことになったらそれだけで50万以上のお支払いが・・・なんてことになるので。(ICUはホテルのスイートルームより高いのでは?!)

病気や事故、怪我で病院に行ってお金の心配をしないといけないのは大変悲しいので、医療保険だけは、ぜーーーーったい忘れずにはいってきてくださいね。

備えあれば憂いなしです!

またの機会に、医療保険の種類など紹介したいと思います。

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